【レビュー】ファイナルファンタジー７リメイク

こんばんは、ティル（@TillRadius）です。

今回はファイナルファンタジー７リメイクのクリア後レビューをしていきたいと思います。

1997年に初代プレイステーションで発売されたファイナルファンタジー７のフルリメイク版。

進化したグラフィックでPS版の序盤が大ボリュームで遊べちゃう！

だけどぜんぜん物足りなく感じる謎仕様（笑）

もーっと先まで遊びたかった・・・。

リマスター版を遊んでからすぐプレイしたので、頭からストーリーが抜けていないからめちゃめちゃ楽しめました。

早く続編が遊びたいです！

PS版のグラフィックも味があっていいんですけど、やっぱりリメイク版のグラフィックの綺麗さがやばいです。

正直アドベントチルドレンやディシディアNTを見ていたしそこまで新鮮味は・・・と思ったら大間違い。

キレイに描かれたキャラクターはもちろん、特に感動したのが街並み。

プレートの上と下のギャップに鳥肌が立ちました。

当時のグラフィックでは描写しきれなかったミッドガルがこれでもかと描かれているんですよ・・・。

PS版だとスタートからだいたい５〜６時間くらいの冒頭の部分でしょうか。

ミッドガル脱出までのストーリーがめちゃくちゃ濃密に掘り下げられて作られています。

ストーリーの展開もテンポが良く、飽きが来ないというより続きがどんどん気になって一気にプレイしちゃいました（笑）

PS版を知らない人も楽しめるし、PS版をプレイした人は更に楽しめると思います。

確かに原作のストーリーを深堀りして何倍ものボリュームになっているんですが・・・サクッと終わっちゃいますね（汗）

私はクリアまで約４５時間くらいかかりました。

寄り道などしないでストーリーを追った場合はもっと早く、だいたい３０時間くらいでクリアできるんじゃないでしょうか。

やっぱり最近のRPGと比べても短いなという印象。

全体的にクオリティが高い分だけ残念でした。

プレイ環境：PS4

クリアまでの時間：約４５時間

作り込まれたFF7の世界に胸がいっぱいになりました。

ストーリー・グラフィック・サウンド申し分有りません。

なにかRPG遊んでみたいな〜という人にまず「これやっとけ！」とオススメできる作品です。