こんばんは、ティル(@TillRadius)です。
夏休みの宿題、最終日に焦って片付けた経験はありませんか?
スプラトゥーン3のカタログのレベル上げがまさにその感覚に似ていたんですよね。
今回は、私がカタログのレベル上げを後回しにして、最後に慌てた経験をシェアしたいと思います。
ちなみにカタログとは
一応カタログについて説明。
スプラトゥーン3のカタログっていうのは、3ヶ月ごとに切り替わるシーズンごとに無料で配布される報酬リストみたいなものです。
バトルやバイトでカタログポイントを貯めて、レベルを上げることで色々なアイテムをゲット出来るもの。
レベル100まで報酬が用意されていて、レベル100以降も報酬はもらえます。
ザッカ屋では「カタログ」を入手することができる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2022年8月19日
バトルやバイトでポイントを貯めれば、ネームプレートや季節のギアなど、様々なアイテムをもらうことができるぞ。
カタログは3か月に1回のペースで、自動的に更新される。
ぜひコンプリートを目指してみていただきたい。 pic.twitter.com/aKDCWkTFPF
先延ばしにした結果
はっきり言ってサボってましたね、すぐレベル上げに取り掛かっても良かったのに!
今回の期間は6月から8月末まで。
「3ヶ月も期間があるし、今はやらなくても全然間に合うよね」なんて思っていたら、気がついたらもう日数がない・・・。
ビッグランやフェスがあるからなんとかなると思っていたけど、そんなに甘いものじゃなかったです。
さぁやろうと思い立ったのは8月16日ごろ。
そう私は2ヶ月もサボっていたんです!!
流石にヤバいのでChatGPTを使ってスケジュールを立ててみました。
残りのレベルをあげるのに必要なポイントなどを算出してみて、1日あたりのバトル回数や時間などを確認しました。
その段階でカタログレベルは43。
レベルを全く上げてなかったわけじゃない、微妙に言い訳できるラインですね。
ChatGPTで計算してみると、残り57レベル上げるために毎日3〜4レベル上げたら間に合うかなーくらい。
「それぐらいなら余裕じゃん」と思いましたね、その時は・・・!
まさかの私は、謎の自信で「まだ大丈夫!」と考え1日1レベル程度しか挙上げなかったんです。
2ヶ月サボった上さらにサボるとか。
散々サボった結果、カタログレベルを一気に上げるため必死にバトルすることに。
なんか夏休みの最終日に死にものぐるいでやった宿題を思い出しました。
今回はラスト3日で200試合くらいしましたね(笑)
必死でやってなんとかカタログのレベルを100レベルにできました。
教訓:計画するよりまず行動
ChatGPTに1日の目標とかやることをリストアップしてもらったけど、結局その通りにやらなかったんですよね。
スケジュールを立てても私はその通りにやらないし、むしろ計画したことで行動しなかった。
ホントギリギリになるまでやらないから(笑)
夏休みの宿題も大体ギリギリまでやらなかった!
計画して小目標を達成することで焦りが和らいだりしたけど、結局気休め程度。
そもそもコツコツと進めることが習慣になっていない私が、期限ギリギリに計画をたてて突然毎日コツコツできるようになるわけ無いんですよ(笑)
計画どうこう言う前に手を付けたほうが早かったです。
どのみち100レベルまで上げるつもりなら、やれるときにやっちゃったほうが良かった。
次回はもう少し計画的に
ギリギリの状態でどんどんバトルするのも楽しかったけど、やっぱりもう少し焦らず遊びたいと思ってます。
とは言ってもネトゲのイベントとかソシャゲの週間報酬とかと同じで、なんだかんだギリギリにしちゃうんだろうな(笑)
ギリギリ好きというか、人に迷惑かけない範囲でならありだよなって思ってしまうのは私だけ・・・?
ゆとりがある計画より切羽詰まった方が結局やるし、なにより本気度というかヤル気が違うんですよね。
ただ今回はスプラ3を短期間にめちゃくちゃ遊んだので、手が疲れました(笑)
次回のカタログがあるなら、もう少し前倒しにレベルを上げておこうと思います。
1日1回の勝利ボーナスもあるからコツコツやっていれば、それだけで100レベルになりますからね(笑)