こんばんは、ティル（@TillRadius）です。
今回は、ダイソーで購入したジェルクリーナーの使用感をお伝えします。
前々からキーボードのお掃除ができるジェルクリーナーが気になっていました。
先日ダイソーに立ち寄ったときに偶然ジェルクリーナーがおいてあるのを発見！
早速キーボードに使ってみました。
ロジクールG105
まずはこちら『ロジクールG105』から。
配信用PCで使っているキーボードです。
昔ながらのキーの高さのキーボードですね。
黒い色も相まって、隙間にホコリが溜まっているのが目立ちます。
過去にキーを取り外して、めちゃめちゃキレイにしたんですけどね・・・。
さっそくジェルクリーナーを使ってみます。
思っていたよりジェルが硬いかも。
スライムみたいなイメージをしていたのもあるけど、ビヨーンと伸びる感じではなかったです。
ジェルクリーナーの使用後はこちら！
どうですかね、キーの縁についていたホコリが綺麗サッパリなくなりました。
正直安かったし、こんなにキレイになるとは思ってなかった（笑）
キーの縁のホコリは取れたけど、さすがに底面まではジェルクリーナーが入り込むことは出来ず終了。
キーはキレイになって底面はそのまま、そんな感じです。
マイクロソフト Arc Keyboard
続きましてマイクロソフトのArc Keyboardです。
こちらは自宅でPS4につないで使っているもの。
ゆるやかなドーム型で、とても手に馴染みやすくタイピングがしやすくてお気に入りです。
このキーボードは形状が特殊で、キーとキーの間にフロントパネルがあります。
表面は掃除出来ていたけど隙間は無理！
はたしてジェルクリーナーで取れるのでしょうか。
思い切ってベチャッと押し当てていきます。
やっぱりちょっとクリーナーが硬いので、グリグリと隙間にも入るようにお掃除してみました。
ジェルクリーナー使用後はこちら。
キーやフロントパネルのホコリは綺麗サッパリですね。
このキーとキーの間にフロントパネルがあるタイプって、隙間を掃除するのがけっこう大変なんです。
隙間を綿棒などを使ってちまちまと……めちゃくちゃ時間がかかります（汗）
ジェルクリーナーを使うことで、表面を一気に綺麗にできるのはかなりの時短。
しかしキーとフロントパネルの隙間から入ったホコリには届かず！
MacBook Pro
最後はMacBook Proのバタフライキーボードです。
非常にキーが薄くて、ほとんど力を入れなくても入力できちゃうキーボード。
反面隙間にゴミなどが入ると、途端に入力に影響が出る難点があります。
こちらもマイクロソフトのArc Keyboard同様、表面はキレイになったけど隙間には入り込めず。
まとめ
３つのキーボードにジェルクリーナーを試してみました。
ダイソーのジェルクリーナー、有りか無しかでいうと断然ありです。
ただキーボードの底面まで届かなかったので、日常的に表面のお掃除をするとき用といった感じですね。
底面はキーをとったりしないと無理っぽいです。
しかし低価格でキーボードのお掃除時間を短縮できるのはすばらしいの一言。
パッケージにはジッパーがついていて、繰り返し使えるようになっているのでさらにコスパよし！
