初心者におすすめする、私が実際に読んだ麻雀本3選!!

こんばんは、ティル(@TillRadius)です。

今回は麻雀にめちゃくちゃハマって、もうすぐ1年になる私が読んだおすすめ麻雀本を3冊ご紹介します。

麻雀1年目の教科書

麻雀のまの字も知らない私が最初に読んだのは、VTuber千羽黒乃(@senba_crow)さんの『麻雀1年目の教科書』です。

この本がなければ早々に麻雀をやめてたでしょうね・・・。

 

本書は麻雀の基礎から練習問題など、攻撃と守備についてもくわしく書かれています。

麻雀を始めるためには色々覚えることが多いけど「初心者はまずこれを覚えよう!」といった感じに書かれていて、まったくルールを知らない状態からでもかんたんに麻雀を楽しめるようになりました。

 

麻雀を覚えるために読む1冊目として非常におすすめです。

 

麻雀 定石「何切る」301選

ご紹介した『麻雀1年目の教科書』は教科書。

なら『麻雀 定石「何切る」301選』は問題集といった感じ。

 

Q&A形式で問題が301こ書かれている本書。

こんな時はどの牌を切ればいいか、問題のひとつひとつに解説が書かれていて非常にわかりやすいです。

場面を想像しながら解いていくと、答え合わせをするのが楽しくなります。

 

ただ麻雀を始めたばかりの初心者には聞き慣れない「シャンテン」「リャンカン」など専門用語で書かれているので、覚えきれていない言葉を『麻雀1年目の教科書』で調べて読みました。

 

初心者からぐんぐん強くなる麻雀何切る

『麻雀 定石「何切る」301選』の問題を解いても、「レベルが足りなくてよくわからないな〜」と思っていたときに出会ったのがこの『初心者からぐんぐん強くなる麻雀何切る』です。

内容は63問と少なく感じるかもしれませんが、1問に対する解説の量がすごい。

 

対話形式で進み、Mリーガー多井隆晴@takaharu_ooi)さんの解説が書かれていて読みやすい。

これが1問1問深掘りして、詳しく解説が入っていてめちゃくちゃわかりやすかったです。

 

Kindle Unlimited

今回ご紹介した3冊はKindle Unlimitedに加入すると無料で読むことができます。

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本を持ち歩かないからかさばらないし、スキマ時間にスマホでササッと読めるしおすすめです。

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