【レビュー】デス・ストランディング - とりまゲームのティル日記

こんばんは、ティル（@TillRadius）です。

今回はデス・ストランディングのクリア後レビューをしていきたいと思います。

人とのつながりをテーマにした配達ゲーム。

単調な配達ゲーと思うなかれ、戦闘だってバッチリあります。

もう辞め時がわからなくなるくらいハマりました・・・。

未来のアメリカで配達をこなすだけなんですけどそれがイイ！

繰り返し配達しているとツーリングや散歩感覚で遊べるようになります（笑）

依頼された荷物を受取人まで届ける。

やることは単純だけど、道中はそんなに簡単じゃありません（笑）

配達するルートはプレイヤーが自由に決めることができます。

川・山・崖など、さまざまな地形をアイテムを駆使して進んでいく・・・これが非常に面白いです！

川を渡るために橋をかけたり、山を登るためにはしごをかけたりして進む。

しかも方法は一つだけとは限りません。

配達を繰り返し、自分なりの配達ルートを作るのも楽しかったです。

デス・ストランディングは１人用のゲームですがオンラインに対応しています。

このゲーム、他のプレイヤーとのつながりが絶妙なんです。

一緒に戦ったりしてガッツリつながるわけじゃなく、イイねを送ったりアイテムを共有したりする程度の繋がり。

このゆるい繋がりがとってもいい！

競争するわけじゃないし、イイねを送ったりするだけだから全然疲れないんですよね。

デス・ストランディングに登場するキャラクターたちは実際の俳優がモデルになっていいるんですよね。

ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンなど有名な俳優がゲーム内でとってもリアルに再現されています。

表情も豊かでデス・ストランディングのストーリーに引き込まれました。

プレイ環境：Steam

クリアまでの時間：約９０時間

はじめは簡単にバランスを崩して転ぶので「歩くのむずすぎん？！」って思ったけど、黙々と配達してたらハマってました（笑）

めちゃめちゃ時間が溶けます！

個人的に道路を作るのが楽しかったですね〜。