こんばんは、ティル(@TillRadius)です。
今回は接触の悪いディスプレイケーブルを新しいケーブルに交換しました。
配信用のPCで使っているディスプレイケーブルは、ディスプレイを購入したときに付属でついてきたものをそのまま使っていました。
取り付けて数ヶ月たってくらいから接触が若干悪いのか、ちょっと触れたりすると画面が映らなくなったり(汗)
このときはケーブル自体がまだ新しかったので、グラフィックボードのほうが接触不良を起こしているのかと思っていました。
ディスプレイケーブルを複数持っていたら、ケーブルが原因だとわかったんでしょうね・・・。
だましだまし使っていたけど、PCの配線をいぢるたびに接触不良をおこす状態。
ライブ配信中に画面がつかない状態になったら怖いなと思い、新しくケーブルを購入することにしました。
今回購入したのはSilklandのDisplayPortケーブルです。
こちらを選んだ理由はめっちゃ頑丈そうだから!
コネクタ部分はアルミニウム合金で、ケーブルはナイロン編みで断線しにくい素材でできています。
ケーブルの長さは1m・2m・3mの3種類あって、ボクは2mを選択。
長いケーブルはスパゲッティ状態になるので、あまり好きじゃないんですよね。
ディスプレイをアームで上げ下げすることもあるので余裕をもって2mにしました。
商品ページには書いてなかったんですがケーブルをまとめるマジックテープタイプの結束バンドがくるっと付いていました。
使わなくなったらケーブルをバンドでまとめて保存できるので嬉しいですね。
いざケーブル交換。
とりはずした旧ケーブルはひん曲がっていますね・・・(汗)
おそらく接触のいいところを色々探しているうちに、ケーブルを曲げた状態にしてしまったようです。
別角度から。
ケーブル部分だけじゃなくて、コネクタ部分も曲がってますね。
下むいちゃってる(笑)
よっぽど力を入れてひん曲げたんでしょうかね?
ここまでいくとグラフィックボード側にもダメージが出るレベルで負荷をかけて曲げてるはずなんだけど・・・う〜ん、そんな記憶はない。
もしかしたら熱で曲がったとかも可能性がありそうです。
今となってはわからないけど、こんだけ曲がってりゃ接触も悪いわけですね(笑)
ケーブルを交換してからは、画面が映らなくなるような症状がなくなって非常に快適です!
もっと早く交換すればよかった;
コネクタ部分が曲がることを考えると、今回選んだアルミニウム合金使った丈夫なものを選んだほうが良さそうですね。