キーボードで入力しようとキーボードトレイ手を置くとグラグラ・・・。
そろそろネジの締め時かな〜とネジを回してみるとクルクル回って全然閉まらない(汗)
今回は『ゆるゆるになったネジ穴を復活』に挑戦してみました。
爪楊枝とボンドで復活
結論から言うと爪楊枝とボンドでネジ穴を埋めるとゆるゆるのネジ穴が復活します。
非常にかんたんですね(笑)
雑で不器用な私でもできたので、挑戦してみてはいかがでしょうか。
用意するもの
- つまようじ数本
- 木工用ボンド
- カッターナイフかハサミ
- ドライバー
- やる気
ネジ穴の復活手順
ホントにかんたん!
さっくり3工程です。
ネジ穴にボンドを注入
まずは広がったネジ穴にボンドを注入していきます。
あとあと爪楊枝をさしこむので、なみなみと注入する必要はありませんでした。
ほどほどで大丈夫です。
あふれても足りなくても、後々なんとでもなるので気にせず行きましょう!
爪楊枝をさしこむ
次はネジ穴に爪楊枝をさしこんでいきます。
ボンド入れ過ぎであふれましたね・・・(笑)
この状態でボンドが乾くのを待ちます。
はみ出た爪楊枝をきりとる
程よくボンドが乾いてきたら、はみ出した爪楊枝を切って完成です。
はみ出していたボンドはここで一緒に切り取っちゃいました。
あとはネジをしめてみるだけ!
まとめ
爪楊枝とボンドがあればゆるんだネジ穴をかんたんに復活できます。
「ネジ穴が広がったからちょっとずらして穴を開けてみよう」
なんてことをしなくても埋めちゃえばいいんですね(笑)
用意するものもダイソーとかで安く買えるものばかりで楽ですね。
木の板を買い替えなくて済んだのでお財布にも優しいです。
ネジもビシッとはまって、キーボードトレイがグラグラすることも無くなりました。
非常にかんたんにできるので、ネジ穴がゆるんだ時はゼヒゼヒ挑戦してみてください。